「ゲーム」と聞いて少し抵抗感ある方も始めてほしいゲームがあります。
それが、『パラノマサイト』。
遊べるプラットフォームがSteam、Nintendo Switchだけでなく、
スマートフォンでも遊べる!そしてお安い!
ということもあるのですが、何より、ストーリーが面白いのです!
ゲームだからこそ、体感できる感覚があるので、少しでも関心ある方は、
この記事も参考にしつつ、ゲームを手に取ってほしいです!
© SQUARE ENIX
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概要
『パラノマサイト』はスクウェア・エニックスが開発しているゲームで、
ジャンルは、ホラーアドベンチャーゲーム。
アドベンチャーゲームとは、プレイヤーは物語の中の一キャラクターとなり、会話や探索を通じて物語を進めていきます。選択肢によって展開が変わる作品も多く、同じ作品でも異なる結末を体験できることも特徴です。映画や小説のようなストーリー性を重視した作品が多く、じっくりと物語を味わいたい人に人気のゲームジャンルとなっています。
2026年3月現在、2つのシリーズが展開されています。
・2023年3月発売:パラノマサイト FILE23 本所七不思議
・2026年2月発売:パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語
特に続き物というわけではありませんが、発売順に遊んでいただいた方が、
より楽しめるかとは思います。
このゲームの特徴は、舞台が実際にある場所であることです。
上記に記載している、本所七不思議については、
東京・墨田区が舞台となっており、実際に本所七不思議というものがあります。
実際にある不思議な物語や伝承、そして舞台。
そこに、上手にホラーアドベンチャーゲーム要素を盛り込むことで、
ゲームをする人を、より没頭させています。
独特なのは、天球操作。
基本、会話劇で、選択の連続でゲームは進んでいきますが、
その選択の際に、画面を360度回転させることができます。
これにより、ホラー要素・謎解き要素がぐっと高まっており、
このゲーム独特の没入感があります!
■パラノマサイトの制作・開発スタッフ
| 役割 | 担当者 |
|---|---|
| 開発・発売 | スクウェア・エニックス |
| ディレクター | 石山貴也 |
| プロデューサー | 岡本北斗 |
| シナリオ | 石山貴也 |
| キャラクターデザイン | 小林元 |
| 音楽 | 高橋邦幸 |
| アートディレクション | 小林元 |
ココがおもしろい!
なんといっても、練られたストーリーと、そこに散りばめられた謎。
その謎の一つ一つが解き明かされていくたびに、
「そういうことだったのか!?」という感動の連続があります。
そこに加えて、このシリーズが個人的に好きなのは、
しっかりとした人間ドラマが描かれていることです。
単なる謎の解明だけでなく、しっかりと一人一人のキャラクターに
フォーカスされていて、そのキャラクターが活き活きと描かれています。
このゲームの舞台となる時代は、1980年代。
スマートフォン・携帯もなく、インターネットも普及されていません。
そして、高度経済成長後期という時代背景もあって、
現代とは少し異なる価値観や法律のなかで展開されるストーリーも
おもしろさを増しています。
ちなみに、ホラーアドベンチャーゲームというジャンルのため、
ホラー要素はあります。
ただ、このゲーム内で織りなす会話劇は、
少しウィットに富んだものが多くて、くすっと笑えたり、突っ込みを入れたくなったりと、
ホラーが苦手な方も、とっつきやすい方だとは思います。
実際、『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』は、
2023年の日本ゲーム大賞・優秀賞にノミネートされています!
この作品は、本当に工数をかけることができず、
ゲーム開発者の方々が工夫を凝らして開発されてきたゲームとなっており、
そのことからも、ゲーム大賞の授賞式では、
ゲーム開発の方が、感極まるシーンもあります。
限られた予算・工数のなかで、アイデアを出し、知恵を絞って、
一つの作品を生み出す・・・そうしたクリエイター目線でも、
非常に注目したい作品です。
(以下に、開発陣の方が取り上げられている動画リンクを紹介しています)
手軽に始められるワケ!
アドベンチャーゲームということで、
キャラクターの会話でストーリーが進んでいくため、基本操作は選択の連続。
特別、操作が難しいということではありません。
そして、価格帯。
最新作品でも、2480円(税込)です。
最近のゲームのなかでは、非常にリーズナブルとなっています。
また、遊べる環境も、Nintendo Switch、Steamだけでなく、スマートフォンも可能。
この幅広さも手軽に始められる要素です。
その分、ボリューム自体は、そこまで膨大にあるわけではありません。
だからこそ、始めやすい!
そして、何よりお値段以上の満足感を得られるゲーム作品となっています。
謎解き要素も多いゲームですので、
具体的に内容を書いてしまうと、ネタバレとなって、楽しさも半減する可能性が高いことから、
抽象度の高い紹介となっていますが、
少しでも関心のある方は、ぜひ、手に取っていただきたいです。
このゲームは、
小説を読んでいるようでもあり、
謎解きゲームのようでもあり、
そのうえで、ゲームという体験を通して、
ストーリーに没入できる感覚も味わえたりと、
ゲームだからこそ、さまざまな顔を持ち合わせています!

