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竹内涼真×町田啓太 W主演!Netflix映画『10DANCE』はなぜこれほどまでに注目されているのか?

2025年12月18日よりNetflixで世界独占配信される映画『10DANCE(テンダンス)』は発表されるやいなや、世界的に大きな注目を集める作品となった。

日本版の予告編が180万回以上、英語版の予告編も140万回以上再生されており(25年12月13日時点)、X(旧Twitter)でも世界的に関連キーワードがトレンド入りするなど、SNSで爆発的な反響を呼んでいるのだ。

『10DANCE』は、なぜ配信前から単なる話題作にとどまらない注目を集めているのか。本記事では、その理由について原作やキャスト、制作面などさまざまな角度で迫っていくことにする。

原作のネームバリューと物語の魅力

『10DANCE』は、企画段階から注目を集める要素がある作品だったと言える。

(1) 原作はBLマンガの「金字塔」

原作マンガ『10DANCE』は、コミックスの累計発行部数150万部を突破している人気作だ。また「このBLがやばい! 2019」で1位も獲得しており、内容面でも評価の高い作品になっている。

すでに多くのファンが存在する作品であり、「10DANCE 実写化」で多数検索されていたほど映像化が望まれていた作品でもあった。そのため、Netflix映画として配信されることが発表されるやいなや大きな注目を集めることになったのだ。

(2)情熱と官能が交差する物語

『10DANCE』は、ラテンダンスの日本チャンピオンで情熱的な鈴木信也(竹内涼真)と、スタンダードダンスの世界ランカーで冷静沈着な杉木信也(町田啓太)がラテン5種とスタンダード5種の全10種目を踊る競技ダンスの最高峰「10ダンス」に挑む物語だ。

苗字が一音違うだけのふたりは、お互いをライバル視しつつも、お互いのダンスの腕には一目を置いていた。そんなふたりが「10ダンス」でチャンピオンを目指すため、お互いの得意とするダンスを教え合うことになる。

正反対の二人の天才は教え合う過程で衝突し、対抗心を抱くことになる。だが、手を取り合って踊り、教え学び合ううちに、お互いの肉体とダンスの技術に陶酔していく。ダンスに懸ける燃えるような情熱と狂気。そして、お互いに惹かれ合いながらも抑え続けた気持ちが、ついに濃密な官能へと至る過程が緻密に描かれている。それが多くのファンと高い評価を獲得した理由になっているのだ。


竹内涼真・町田啓太W主演の注目度の高さ

単なる話題性だけでなく、キャストと監督への期待値の高さも、注目を集める大きな理由となっている。

(1)W主演のグローバルな人気

本作のW主演を竹内涼真と町田啓太が務めるという発表も、SNSで大きな話題となった。竹内涼真は国内の多数のドラマや映画で主演を務めているが、12月9日最終回を迎えたドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」の海老原勝男は当たり役となった。

亭主関白的な昭和の価値観をもつウザがられる役柄だが、彼女のために健気なまでに行動する姿に多くのファンが熱狂した。「竹内涼真だからこそ演じることができた」と称賛され、最終回後には「勝男ロス」となるファンを多数生み出すこととなった。

町田啓太は、『HiGH&LOW』でのカリスマ的な不良役や、『今際の国のアリス』での荒々しいフィジカル重視のキャラ、大河ドラマ『光る君へ』では苦悩するエリートなどを見事に演じ分けており、カメレオン俳優として注目を集めている。

特に『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』は心のつながりを重視したBL描写で人気を博しており、日本にとどまらず、台湾やタイなどアジアを中心とした海外でも数多くのファンを獲得しているのだ。

こうした実力も人気もあるふたりによるW主演だったため、キャスティング情報解禁時には、関連キーワードがX(旧Twitter)のトレンド入りを果たすなど、世界的に注目を集める要因となった。

(2) 「肉体改造」と「ダンス訓練」の話題性

竹内涼真と町田啓太は、ともに社交ダンス未経験で本作に臨んでいる。本作の見せ場であるダンスシーンを演じるために、1年前からダンスのレッスンを開始。さらに撮影1カ月前からは毎日欠かすことなく数時間にわたるレッスンを受け、それが撮影終了までつづいたという。

同時に、ふたりの肉体改造も話題になっている。役柄的に肌の露出が多い竹内涼真は、細身かつ筋肉質なダンサー体型を作り上げ、そのくっきりと割れた腹筋もSNSで話題となった。町田啓太はスタンダードダンスで重視される男女が組む「ホールド」の姿勢を完璧にするため、徹底的な姿勢矯正と体幹トレーニングを行なったという。

こうした俳優のドキュメンタリー的なバックストーリーも、メディア露出と注目度を押し上げているようだ。


大友啓史監督×Netflixの製作チームへの期待感

制作体制についても多くの期待感が寄せられている。

(1) 大友啓史監督の「大規模アクション」と「人間ドラマ」の実績

本作の監督を務めるのは大友啓史。映画『るろうに剣心』シリーズや大河ドラマ『龍馬伝』など大作映画・ドラマを成功に導く手腕に定評があり、特にダイナミックなアクションや繊細な心理描写で高い評価を得ている。

情熱的なダンスと複雑な恋愛模様が描かれる本作にうってつけの監督であるとして、注目を集めているのだ。また『るろうに剣心』は世界的にもファンが多いシリーズとなっているため、「監督:大友啓史」の発表も世界的に注目を集めることになった。

(2)Netflix企画・製作の期待値の高さ

本作はNetflixが企画・製作を手掛けており、世界独占配信が決定している。Netflixという巨大プラットフォームで配信されることで、世界中の視聴者へとリーチできる点は、本作が世界的に注目を集める要因になっている。

Netflixは潤沢な資金をかけて製作することが知られているが、前述の俳優陣へのトレーニング期間からみても、本作にも多くの予算がかけられていることが伺える。

また、Netflixは『今際の国のアリス』や『サンクチュアリ』などマンガ原作の映像化で世界的にヒットした成功例も多い。それが「日本のBLマンガを、Netflixが世界に通用するクオリティで実写化する」という期待感を生み、作品への関心を増幅させている要因になっていると言えるだろう。


まとめ

Netflix映画『10DANCE』が世界的な注目を集めているのは、累計150万部超と内容面でも評価が高い作品であること。そして「竹内涼真×町田啓太」というアジア規模で影響力を持つキャストとバックストーリー。そして大友啓史監督×Netflixという信頼度の高い製作体制と配信ネットワークが相まって、配信前から異例の注目度を集めている作品だった。

こうした背景を踏まえると、『10DANCE』が2025年を締めくくる話題作となることは確実だと言えるだろう。

作品情報

  • タイトル:Netflix映画『10DANCE(テンダンス)』
  • 配信開始日:2025年12月18日(木)
  • 配信:Netflixにて世界独占配信
  • 出演:竹内涼真、町田啓太 ほか
  • 監督:大友啓史
  • 原作:井上佐藤『10DANCE』(講談社『ヤングマガジン』連載)
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